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フィンテックとは

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こんにちは

おおきまちの司法書士です。

今回は、テクノロジーの話なので、法律の話ではありません。

この頃フィンテックやブロックチェーンの技術に興味を持っているため

備忘録として書いています。

 

最近、フィンテックと言う言葉が新聞に頻繁に出てくるようになりました。

フィンテックとは、ファイナンス(金融)とテクノロジー(科学技術)を組み合わせた造語ですが、

10年くらい前からは市民権を得た言葉となっている気がします。

 

フィンテックとは何か?フィンテックについての定義づけが難しいですが、

金融の分野において情報技術を駆使した新たな仕組みと言う感じでしょうか。

具体的にはビットコインのブロックチェーン技術や、ApplePayやLINEPayのような送金システムが

想像しやすいと思います。

今までの銀行のシステムを使った送金システム、特に海外送金は重厚長大なシステムと

言われています。

そのため、システムの維持管理が大変で、送金されるまでに時間がかかり、

利用時の手数料も高くなっています。

海外送金手数料及び関係銀行手数料で最低でも数千円はかかるようです。

数万円程度の送金であれば、割に合わない手数料です。

 

ApplePayもLINEPayで想定しているのは個人間の少額の送金です。

ApplePay、LINEPayも個人間の送金だけでなく、店舗での支払いにも使えます。

機能としてはこちらの方が大きいのかもしれません。

店側もクレジットカードの加盟店料を支払うよりも安価に導入できるため、

この決済方法を導入する店舗も増えているようです。

 

また、TransferWiseと言う会社も個人間の海外送金を行っているようですが、

手数料は大手銀行よりもかなり安くなっています。

為替の手数料もなしと言う点も大きいです。

まだ法人間の取引には使えないようですが、いずれ使えるようになると思います。

 

今まで数千円の手数料がかかっていたものが、数百円の手数料でできるようになると、

今までのサービスはそのままの形では残れないことが多いです。

自動車が一般家庭に普及するようになって、馬車には誰も乗らなくなりました。

フィンテックが新聞等で連日のように掲載されているのは、金融業界への破壊力の

強さゆえでしょう。