こんにちは
おおきまちの司法書士です。
今回は雑談です。
昨日夜の10時半くらいからでしょうか、
ウィンブルドンの男子シングルス決勝がNHKで
ありました。
普段テニスは全く見ないのですが、ウィンブルドンの
男子決勝はたまに見ています。
昨日あること自体忘れていたのですが、
ちょうど放送されていたので見ていました。
結果は、マレーがイギリス出身としては
77年ぶりに優勝とのことで今朝もニュースになっていました。
試合を見ていて思ったのは、スポーツは何でもそうでしょうが、
メンタルが強くないとダメだと言う事です。
肉体的な(フィジカル)強さは当然として、世界の
トップクラス同士の試合は、どちらもメンタルが強く
て素晴らしい集中力です。
昨日は司法書士試験がありましたが、資格試験に
ついても同様の事が言えます。
普段の答練(答案練習会の略です。)の結果がどんなに
良くても、本番で力が出せなければ不合格です。
本番で100%の力を出すのは、想像以上に難しい
事ですが、資格試験では合格圏内にいる人の実力は
拮抗しているので、
よりベストに近い状態を発揮できた人が合格に
近いのではないでしょうか?
おおきまちの司法書士も、受験生時代は本番に弱くて
その点が苦労しました。
合格した年にした主な事は、勉強よりもメンタル
トレーニングだったのかもしれません。
スポーツと勉強、関係なさそうで関係あります。
集中力は訓練によって身につくそうです。