こんにちは
おおきまちの司法書士です。
今回は雑談です。
今日は、朝の4時からサッカーワールドカップの決勝ドイツVSアルゼンチンがありました。
無得点のまま延長までもつれこんだのですが、内容的にはそれぞれの持ち味を活かした
良い試合だったと思います。
結果は、延長の後半にドイツが得点し、1-0でドイツが優勝しました。
日韓共催の頃からドイツを応援していましたが、ついに優勝してくれました。
メッシ率いるアルゼンチンも予想外に守備が固く、健闘していました。
ただ、ドイツの組織力が上回ったと言う事でしょうか。
サッカーはそこまで詳しくないのですが、国ごとに特徴があるようです。
イタリアは守備力重視、ブラジルやアルゼンチンはスーパーエースによる個人技重視
ドイツはパス回しからの得点が主流ですが、カウンター攻撃もできます。
コーナーキックからの得点も可能です。
日本は決勝トーナメントに進めませんでしたが、今回追求した攻撃重視のサッカーは日本に
合っていたのでしょうか?
国民性から考えると、個人技よりも断然組織力ですよね。
世界のトップクラスのチームと日本では何が違うのか、検証が必要です。
何が足りないのか、どこかしら勝っている部分はないのか、どうやったら長所を活かせるのか、
サッカーだけでなく、どんな仕事をする上でも大切なことかもしれません。
苦手な事に時間を割くよりも、得意な事に没頭している方が、楽しく密度の濃い時間を
過ごせます。
長所をとことん突き詰めて伸ばして行くと言う方法もありますが、ただ、ワールドカップのように
世界レベルで戦うには、そもそも苦手な部分をどれだけ消せるかと言うのも重要なのかもしれませんね。
体格的にまだまだな所ありますが、いつかはドイツのような速いパス回しからの得点が
可能なサッカーを目指してほしいと個人的には思っています。
ワールドカップは一カ月間にわたり行われていましたが、国内では日本が敗退した途端に
テレビでは一気にトーンダウンしました。
日本にももちろん頑張ってほしいですが、4年に一度のこの大会は世界のトップクラスの
対戦が見られるので非常に楽しみです。
日本が敗退したとしても、好きなチームを見つけて応援するのも面白いかと思います。
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