こんにちは
おおきまちの司法書士です。
3月もあっと言う間に終わりました。
いつの間にか桜も満開になっています。
久しく花見をしていませんが、今年は花見をしてみようと思います。
今日、高校野球の試合結果を見ていたら、大阪桐蔭が福井の敦賀気比に
ボロ負けしていました。
2回までに10点も取られていたら、気持ちも折れてしまいますね。
夏と春の連覇を期待していましたので、残念です。
連続で出場できるだけでもすごい事なんでしょうが、期待値が
どうしても上がってしまってるんでしょうね。
敦賀気比には優勝まで行ってもらいたいです。
今日はちょっと変わった本の紹介です。
アイデアのつくり方と言う本ですが、この本の初版は1960年代と
なっており、50年以上前の本です。
アイデアとはそもそもどのようにしてつくられるのか、どのようにして
生まれるのかを書いています。
100ページ程度の本ですが、本質的な事を書いているので、
なるほどと思います。
本の一節で、アイデアとは古いものと新しいものの組み合わせと言う
内容の記載がありますが、普段そう言う着眼点で考えることもありません。
業種によってはアイデアが重要で、自分の仕事ではアイデアはさほど
必要でないと思っていましたが、アイデアと言うか創造的な発想は
職種に関係なく必要だと思います。
なにもない状態からアイデアをひねり出すのは無理なので、
まずはどうしたらアイデアで出てきやすくなるのかと言う点
から学べる本になっています。
なかなか斬新なアイデアは一朝一夕では浮かびませんが、
なにかないだろうか、と思いながら過ごす方が楽しいかも
しれません。