こんにちは
おおきまちの司法書士です。
この度の、熊本と大分の地震で被災された方に
心よりお見舞い申し上げます。
私の事務所と自宅も、福岡の南部にあるため、
震度5弱くらいの揺れでした。
16日未明の大地震から、大体1時間ごとの
ペースで緊急地震速報が鳴り続けました。
震度5弱と度重なる緊急地震速報であの恐怖です。
震源地付近の方の不安と恐怖は、筆舌に尽くしがたいと
容易に推測できます。
熊本・大分ともに、一般的な感覚からすると距離は
離れていますが、隣りの県ですし九州の感覚からしたら
距離的にも近いと感じます。
距離としては全然違いますが、大阪に住んでいた頃の、
京都と神戸に近いような感覚になります。
幸いにして事務所も自宅も被害はなかったのですが、
町内では福岡県で一番多く瓦が落ちたり、食器棚が倒れたりと
被害があったようです。
親戚も熊本にいますし、「自分だけ無事でよかった
さぁ日常生活に戻ろう。」とは、気持的にもなりません。
やはり、なにかできることはないかと考えています。
東日本大震災の時と同様に、今後被災地で司法書士会や
司法書士の青年会の相談会が開催されるはずです。
たまたま自分の仕事が司法書士ですので、できる
分野での貢献ができればと考えています。