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Evernoteの改悪

こんにちは

おおきまちの司法書士です。


6月もあっという間に終了で、一年の半分が終了しました。

年々、一年が過ぎるのが早くなっている気がします。


今回は、ITアプリについてのお話です。

5年位前からEvernoteと言うアプリを使っています。

よく、Dropboxとどう違うのか聞かれることがあるのですが、

Evernoteは基本的には容量の制限のないオンライン

ストレージですが、無料版は月々の入れられるデータの

制限があります。無料版は、60Mまでとなっています。

有料版は、1Gと10Gのプランがあります。

Dropboxは月々の制限はありませんが、無料プランで2G

で、有料版は1Tです。無料と有料で保存容量が全く異なりますね。


Dropboxはクラウド上にあるオンラインストレージで、

PCやスマホにデータを入れておかなくても、アプリを

入れておけばどの端末からでもアクセスできるようになります。

このオンラインストレージは、使ってみるとものすごく便利

ですし、PCのハードに保管してかなくても良く、自動で同期

=変更したデータの更新を行ってくれるので、PCで編集したもの

が、スマホでも編集後のデータを見ることができます。


Evernoteは、保存できる容量制限がなく、メモ帳にも使えるので

ちょっとしたメモ書きをEvernoteで書いて保存したり、写真データ

の保存もできるので撮った写真をどんどん入れていくことができます。

またPDFの保存もできるので、名刺をPDF化して保存するという

使い方も可能です。

昨年から月々のデータの保存容量が上がってきたため、有料の

プランに変更していました。


しかし、今回Evernoteについて、以下のようなお知らせがありました。

エバーノート

無料プランでは同期できる端末は2つに、有料プランは

年間1,000円程度の値上げです。

基本無料のアプリが、年間1,000円の値上げはありえない

値上げ幅だと思います。

しかも、無料プランの同期できる端末が2つと言うのは、

PCとスマホで終了と言うことになります。

ノートPCやタブレットにも入れていたら、すぐに2つは

オーバーします。


ログアウトして別の端末でログインすれば、同期できるようですが、

同期は自動でできるから意味があるのであって、使い勝手を悪く

して無料のヘビーユーザーを有料プランに移行させようと

しているとしか思えません。

また、有料プランの値上げは、値上げ幅を考えると足元を

見過ぎです。

値上げに関連して、機能のバージョンアップがあればまだしも

今回なにも改良せずに、今後の改良のために資金が必要と

言われても、と思ってしまいます。

最初は安くてあとで値上げと言うのは、フリーミアムの

ビジネスモデルではよくある事ですが、その時に収益を

上げることができても、それ以後の印象が悪くなります。


Evernoteに代わる無料のアプリは、5年前ならなかったの

ですが、現在は複数あるようです。

調べてみると、マイクロソフトのOnenoteと言うものが

ほぼ同機能のようです。

親切なことに、Evernoteのデータのインポートがすぐ

できるインポートアプリまであります。

インポートを試しにやってみましたが、結構すんなりと

できました。

作業自体は英語が出てくる(日本語版はあるのか確認してません)

のですが、簡単な英語なので問題なく進めることができます。

Onenote自体の使い勝手は、使い込んでないので、

まだわかりませんが見た目はEvernoteと同じような感じで

直感的にできそうです。


金額で言えば年間1,000円くらいの値上げなので、そこまで

痛くはないのかもしれませんが、ユーザーの足元を見るような

姿勢が良い印象を受けません。


値上げをするなと言うことではなく、値上げするのであれば

それなりの説明と理解を求める姿勢が必要だと思います。

棒アイスで有名なガリガリくんが値上げしたときは、称賛の

声すらあがりました。

要は、ユーザーをどれだけ大切に想ってくれるか、

ユーザーにどのような価値を提供してくれるかと言うこと

ではないでしょうか。

気になった出来事でしたので、記事にしてみました。

 

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